難聴・補聴器外来

いづみきこえクリニックの
難聴・補聴器外来

いづみきこえのクリニックでは
聴覚障害の診断や治療・補聴に取り組んでいます。

年齢にかかわらず、補聴器の必要な方には正しい補聴器の知識を知っていただき、活用していただく努力をしています。若年発症型両側性感音難聴や遺伝性難聴の疑いのある患者様には、臨床遺伝専門医が遺伝カウンセリングも行なっております。

いづみきこえのクリニックの難聴・補聴器外来は
専門家による聴覚外来です

南谷隆明 近影
南谷隆明
  • 医学博士
  • 日本耳鼻咽喉学会専門医
  • 厚生労働省認定 補聴器適合判定医
  • 日本耳鼻咽喉科学会 補聴器相談医
  • 臨床遺伝専門医
南谷肇子 近影
南谷肇子
  • 医学博士
  • 日本耳鼻咽喉学会専門医
  • 厚生労働省認定 補聴器適合判定医
  • 日本耳鼻咽喉科学会 補聴器相談医
STAFF

医師

看護師

言語聴覚士

認定補聴器技能者

元聴覚支援学校教論

難聴にはどのようなものがある?

難聴の種類には、下記のようなものがあります。
補聴器を上手に使うことで、聞き取りがよくなり、生活を改善することができます。

難聴の種類
  • 急性・慢性中耳炎やその手術による難聴
  • 加齢性難聴
  • 突発性難聴
  • メニエール病などのめまいに伴う難聴
  • 若年時からの進行性難聴
  • 先天性難聴(遺伝性難聴)など

難聴が起こる仕組みと当院でできる治療

当院の補聴器について

  • 正確な聴覚検査にもとづいて、補聴器の調整をおこなっております。
  • 補聴器の試聴、販売も行っております。
  • 補聴器は管理医療機器であり、難聴には様々な疾患を伴うため、補聴器購入の前にはまず、補聴器についての知識や経験が豊富な耳鼻咽喉科医師の診察を受けることが必要です。

難聴・補聴器外来の流れ

1

まずはいづみクリニック
耳鼻咽喉科
で受診

まず、いづみクリニック耳鼻咽喉科外来受診ください。
きこえのことで今の悩みや、患者さまの生活環境、
今後の目標や、やってみたいことなどもお聞かせください。

いづみクリニック耳鼻咽喉科 WEBサイトをみる
2

いづみきこえのクリニック
を予約

耳疾患の診断にもとづいて、
当院への予約を行います。

3

きこえの状態を検査

専門の医療機器を用い、補聴器をお合わせするための
聴力や言葉の理解度を測定いたします。

4

補聴器選びの相談・試聴

いづみきこえのクリニックでは患者さまの状況に合わせた補聴器を提案できるよう様々な種類をお取り扱いしております。
実際に視聴をしていただき、ご予算を含めお客様にぴったりの補聴器を選んでいただけます。

5

補聴器の購入

当院で補聴器を取り扱っておりますので、
そのまま患者さまにあった補聴器を購入いただけます。

6

購入後メンテナンス
聴力、フィッティング状況の管理

補聴器が快適に使えるようになっても、定期的にご来院いただき、
きこえの検査や調整・クリーニング・乾燥を行い、
きこえと補聴器のメンテナンスをいたします。

補聴器適合検査について

医師、専門スタッフにより、
患者様に合った補聴器を選択いたします。

ご希望の方には、1~2週間無料でお試しいただけます。家庭内・職場や実生活の場での装用感を体験していただき、ご納得いただければ購入していただき、補聴器が合わないと感じられた場合は、そのまま返却していただいて結構です。

すでに補聴器をお持ちの方へ

このような方はご相談ください。
  • 他店で購入した補聴器を使用しているが十分聞こえない
  • 補聴器を使っているが、ご自分の耳の聞こえが心配。
  • 他店で購入した補聴器の効果が出ているのか知りたい。
  • 補聴器を使っているが、耳が痛い、またはかゆい。
  • 他店で購入した補聴器が聞こえないので使っていない。
  • その他、お手持ちの補聴器のことは気軽にご相談ください。

補聴器適合検査は厚生労働省によって
定められた保険診療の聴覚検査です。

いづみきこえのクリニックは補聴器適合検査認定施設(厚生労働省施設基準による)です。補聴器適合検査によって、使用している補聴器の効果を知ることができます。より適切な補聴器を選んだり、補聴器のより良い調整するために役立てましょう。